ローソンのスイーツとドリンクをパティシエのサダハルアオキがプロデュース！発売日と価格を調査！

コンビニエンスストア「ローソン」のスイーツとチルド飲料をサダハルアオキがプロデュースすることが決定しました。

全国のローソン店舗で、８月３日（火曜日）より販売開始となります。

そのスイーツとは、ローソンのスイーツブランド「Uchi Café」のシュークリームと「伊藤園」の「国産抹茶」を100%使用したチルド飲料の抹茶オーレ200ｇです。

「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を手掛ける世界的に有名なパティシエのサダハルアオキがコンビニエンスストアのスイーツとチルド飲料のプロデュースを行うのは初めてとあって、今から注目が集まっています。

サダハルアオキが手掛けるローソンのスイーツってどんなのも？発売日と価格は？

ローソンのスイーツブランド「Uchi cafe」といえばこれまでの多くのスイーツを販売してきました。

今回パティシエの青木定治さんが手掛けるスイーツは「Uchi caféｘサダハルアオキ　シュー　マッチャ　キャラメル2個入り」価格は640円（税込み）です。

フランス産小麦と国産小麦を贅沢に使用した香ばしいシュー生地を使った抹茶キャラメルシュークリームです。

石臼で挽いた、心地よい苦みと香りが特徴の「伊藤園の」西尾産の抹茶を使用しています。

ホイップクリームと合わせた“抹茶クリーム”はコクとまろやかさが絶妙な口溶けを生み出し、ほのかな甘みが特徴のフランス産ゲランドの死をとバニラビーンズをあわせた“塩キャラメルソース”が真ん中に入っています。

抹茶がもつ渋みとキャラメルの香ばしくもある甘みが同時に味わえる「抹茶キャラメルシュークリーム」が完成しました。

ドリンクは「抹茶オーレ200グラム」価格は238円（勢込み）となっています。

ミルキーでコクをもつ北海道産の乳原料を加えたまろやかな舌触りのミルクと色鮮やかなグリーンと軽やかで凜とした香りとうま味のある「伊藤園」の国産抹茶を100％使用した「抹茶オーレ200ｇ」が完成しました。

どちらも抹茶を使った贅沢でも手の届くスイーツとドリンクの発売はいまから待ち遠しいですね。

全国のローソンで8月3日（火曜日）から発売です。

パリに3店舗の「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」をオープンさせた人気、実力ともトップクラスのパティシエ青木定治さん。

モダンさと昔ながらの伝統なお菓子がパリっ子に大人気です。

2007年には世界最高峰の菓子職人の組織「ルレ・デセール」のフランスメンバーにもなっています。

お店ではジュレ、コンフィチュール、マカロン、アンディビジュアルなどフルーツの味わいを生かしたものから、見た目にもカラフルでオシャレなケーキもたくさん販売されています。

お菓子に対する情熱は、素材と向き合い方に表れており、産地直送にこだわることはもちろん、自ら出向き試食し交渉して1つ1つお菓子を作っていきます。

パティスリーとはフランス語でお菓子職人を指し、「生地」を意味する「パート」が由来と言われています。

青木氏はその生地を大切と考え、一番味わいを感じられるシュークリームがローソンの「Uchi cafe」シリーズとのコラボレーションとは本当に嬉しいですね。

ローソンは「専門店の味わいをご自宅でも楽しむ事で、憩いのひとときを過ごしていただきたい」というコンセプトから専門店と共同開発した洋菓子や、素材、製法にこだわりをみせ、洋と和が生み出すスイーツが誕生しました。

ローソンのスイーツブランド「Uchi cafe」は親しみのあるスイーツがこれまでもたくさん販売されてきました。

今回は世界のパティシエであるサダハルアオキのコラボスイーツとドリンクはとても気になります。

抹茶やミルクといったシンプル、でも厳選された素材でありながら和洋折衷のスイーツに新たな味わいが増えたようです。

こんな時期だからこそ専門店の味が身近に手に入るなんてとても嬉しいです。

ローソンなら店舗数も多いしすぐに買いにいけますね。シュークリームは2個入なので、抹茶オーレ200ｇと一緒にのんびりとしたひとときを過ごしてみてはいかでしょうか？