Café&Meal MUJI「爽やかはじける柑橘系スイーツ」の値段と種類、メニューを調査!
無印良品のカフェ、Café&Meal MUJIに季節限定の新たな3種類のデザートが登場しました。
檸檬タルト(消費税込み550円)、檸檬サイダー(消費税込み450円)、土佐文旦のゼリー(消費税込み400円)の3種類で、夏にぴったりなイエローカラーが冴えるスイーツとなっています。
無印のカフェのコンセプトは、カラダにやさしく、世界にやさしく、食べて美味しい「素の食」。
保存料はいっさい使用しておらず、化学調味料を最小限に抑えられています。
季節限定のスイーツも、素材そのものの味を生かし、自然なおいしさをダイレクトに感じられる、カラダにもお口にも嬉しいメニューとなっています。
季節限定の柑橘系新メニュー3種類ってどんなスイーツなの?
Café&Meal MUJIの柑橘系の季節限定のスイーツはこの3種類です。
●檸檬タルト
檸檬の濃厚な味わいのレモンカード、軽やかな酸味のクリームチーズをサクサクとした食感のタルトにのせました。
レモンとクリームチーズの相性も酸っぱさとクリームチーズの濃厚な味わいが相乗効果となって、コーヒーや紅茶にもぴったりなスイーツとなっています。
レモンのイエローカラーとクリームチーズのホワイトカラーがマッチしてとてもフレッシュな檸檬タルトです。
販売価格は消費税込み550円です。
●檸檬のサイダー
レモンの果汁をたっぷりと使用したレモンピューレと、やさしい甘さのサイダーがドッキングした、すっきりとした後味が特長のサイダーです。
夏の暑い日にはシュワシュワした炭酸が飲みたくなりますね。
レモンの酸味もピリッとしたアクセントなって暑い夏にふさわしい、フレッシュなドリンクとなっています。販売価格は消費税込み450円です。
●土佐文旦のゼリー
高知県産の土佐文旦を使用した、文旦の果肉がしっかりとした食感が生かされたゼリーです。
高知は文旦の名産地なので、それを味わえるなんてとても贅沢な1品ですね。
見た目もやわらかなイエローで、柑橘系ならではのフレーバーが夏の疲れた体に相性ぴったりです。
販売価格は消費税込み400円です。
Café&Meal MUJIはどんなお店?他にどんなメニューがあるの?
無印良品にあるカレーなどのレトルト食品や、チョコレートなどのスイーツはどれも美味しそうで、オシャレでカラダにも良さそうですね。
カフェがあれば嬉しいですよね。
Café&Meal MUJIは店舗数に限りはありますが、広く全国展開をしています。
無印良品でお買い物をして、カフェでのんびりランチしたり、お茶飲んだりできたら1日無印良品を楽しめそうですよね。
Café&Meal MUJIは、メニューが入っているケースを見ながら注文をしていきます。
基本のメニューは、カレー、「選べるデリ3品」と「選べるデリ4品」があります。
ご飯かパンを選んだら、おかずを3品または4品を選んで、1つのプレートに盛り付けてくれます。
温かいおかずと冷たいおかずがあるので、選ぶときのポイントとなります。
カレーは冷たいおかずを1品選ぶことができます。
スイーツはソフトクリーム、ミルクレープ、本和香糖の焼きプリン、チーズケーキ、珈琲ゼリーパフェなどがドリンクとセットメニューが用意されています。
ごはんとお味噌汁はおかわりが自由なのも嬉しいですね。
※店舗によってメニューが異なります。
食べたい量も内容も自分でアレンジできるので、とてもうれしいシステムですね。
席はあらかじめ取っておくので、座席のプレートをテーブルに置いておきます。
Café&Meal MUJI「爽やかはじける柑橘系スイーツ」まとめ
Café&Meal MUJIの柑橘系スイーツ、檸檬タルト、檸檬のサイダー、土佐文旦のゼリーは季節限定なので、早めに食べに行きたいですね。
カレーやデリと一緒に食べてもいいし、コーヒーや黒豆茶、ルイボスティーなどのドリンクと合わせて楽しんでも良さそうです。
Café&Meal MUJIは、無印良品のショップで感じられる木のぬくもりや、ゆっくりした雰囲気もそのまま味わえます。
食材は、日本を中心にした世界中の産地から選ばれ、生産者さんとの交流も活発に行われています。
また、フェアトレードや環境にも配慮された農法を積極採用し、伝統メニューも取り入れています。新しさと伝統を兼ね添えた試みが続けられています。
そんなCafé&Meal MUJIで誕生した檸檬タルト、檸檬のサイダー、土佐文旦のゼリーは是非とも堪能したいですね。